About us
日本発達神経科学会は、「人の心はいかにして発生し発達するのか、発達障害はなぜ起こるのか」という、学問的には根源的な未解決課題と、「発達障害の新たな理解に基づく診断法と真に当事者のためになる支援法・支援技術」という、社会的にも急速に深刻さを増す問題の解決に直接貢献する知見について学際的解明を進めるため、構成論（ロボット学・情報学）と人間科学（医学・心理学・脳科学）、そして当事者研究などの異分野融合によって、新たな発達障害理解に基づき、真に適切な包括的診断法と支援法、支援技術を構築することを目的とするものである。
News
過去の
学術集会情報
- 日本発達神経科学会第11回学術集会（2022年）
社会性発達の神経基盤を探る / 2022年11月26日(土)～27日(日) - 日本発達神経科学会第10回学術集会（2021年）
発達障害からニューロダイバーシティへ / 2021年11月20日(土)～21日(日) - 日本発達神経科学会第9回学術集会（2020年）
発達研究のNew Normal / 2020年11月28日(土) - 日本発達神経科学学会第8回学術集会（2019年）
次世代の脳と心の発達を支える環境とは / 2019年11月23日(土)～24日(日) - 日本発達神経科学学会第7回学術集会（2018年）
発達障害の基本原理の発見を目指して / 2018年11月24日(土)～25日(日) - 日本発達神経科学学会第6回学術集会（2017年）
認知ミラーリングによる発達障害の理解と支援 / 2017年11月25日(土)〜26日(日) - 日本発達神経科学学会第5回学術集会（2016年）
構成論的発達科学の展開 / 2016年11月26日(土)～27日(日) - 日本発達神経科学学会第4回学術集会（2015年）
神経ダイナミクスから社会的相互作用に至る発達神経学 / 2015年9月6日(日)～7日(月) - 日本発達神経科学学会第3回学術集会（2014年）
2014年10月18日(土)～19日(日) - 日本発達神経科学学会第2回学術集会（2013年）
2013年9月21日(土)～22日(日) - 日本発達神経科学学会第1回学術集会（2012年）
新学術領域としての発達神経科学の出港 / 2012年9月8日(土)〜9日(日)