多面的アプローチによる発達と発達障害のメカニズムの探求と実践
![日本発達神経科学会第13回学術集会 会期:2024年11月9日(土)・10日(日) 会場:国立障害者リハビリテーションセンター学院講堂 大会長:和田真(国立障害者リハビリテーションセンター研究所 脳機能系障害研究部)](https://jsdn.jp/wp-content/uploads/mainvisual_pc_2024.jpg)
![日本発達神経科学会第13回学術集会 会期:2024年11月9日(土)・10日(日) 会場:国立障害者リハビリテーションセンター学院講堂 大会長:和田真(国立障害者リハビリテーションセンター研究所 脳機能系障害研究部)](https://jsdn.jp/wp-content/uploads/mainvisual_sp_2024.jpg)
日本発達神経科学会第13回学術集会 2024年11月9日(土)・10日(日)
開催概要
参加登録
事前登録受付期間
2024年8月下旬~(予定)
事前登録 | ||
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参加費(予定) | 一般:10,000円
東京大学 次世代知能科学研究センター 構成員(一般):8,000円 |
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意見交換会費(予定) | 一般:5,000円 *金額は上記を目処に検討中(感染症の流行等で設定されない場合もあります) |
プログラム
基調講演
「ヒトとAIの注意の発達を比較する」
講演者:北澤 茂(大阪大学大学院 生命機能研究科/医学系研究科 教授)
座 長:和田 真(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
特別講演
「クオリア構造パラダイム: 発達過程への応用に向けて(仮)」
講演者:大泉 匡史(東京大学大学院 総合文化研究科 准教授)
座 長:長井 志江(東京大学 国際高等研究所 ニューロインテリジェンス国際研究機構)
シンポジウム1
「人間性の初期発達と『 超身体性』」
企画/司会:國吉 康夫(東京大学)
- 「発達早期の道徳性」
鹿子木 康弘 (大阪大学)
- 「負の情動と美観からみる道徳」
石津 智大
(関西大学) - 「音楽の美感に関わる身体知」
大黒 達也
(東京大学) - 「自発性の種としての身体について」
中嶋 浩平(東京大学)
シンポジウム2
「感覚の多様性と発達障害」
企画:井手 正和・和田 真(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
司会:井手 正和 (国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
- 「脳内ノイズフィルタリング回路の解明とその応用」
中島 美保
(理化学研究所) - 「自閉スペクトラム症における聴覚情報処理の特性」
柏野 牧夫
(NTTコミュニケーション基礎科学研究所) - 「自閉スペクトラム症児の感覚処理の特性と支援」
岩永 竜一郎
(長崎大学) - 「早期発達支援における感覚の評価と支援~応用行動分析学に基づく実践~」
熊 仁美
(NPO法人ADDS)
シンポジウム3
「発達障害研究における倫理」
企画/司会:和田 真(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
- 「当事者研究と共同創造」
熊谷 晋一朗
(東京大学) - 「研究者はどのように自らの研究の偏見に気づくことができるか」
大島 都葉
(千葉大学) - 「研究における当事者との協働を認識的不正義の観点から考える」
綾屋 紗月
(東京大学)
センター紹介
「発達障害情報・支援センターにおける取組み」
講演者:山脇 かおり(国立障害者リハビリテーションセンター 企画・情報部 発達障害情報・支援センター長)
ポスター発表
募集期間 | 2024年8月下旬(予定)~ |
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概要執筆要領 |
投稿用テンプレート(Word)
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投稿方法 |
作成した抄録のWordをメールに添付し、以下のアドレスまでお送りください。 宛先:jsdn13th2024@gmail.com 表題:日本発達神経科学学会第13回学術集会 ポスター発表 画像などによりファイルの容量が大きすぎると送れない場合がありますので、なるべく10MB以下になるように調整してください。 投稿とは別に参加登録を行ってください。 |